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150件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-07-14 第13回国会 参議院 内閣委員会 第56号

我々内閣委員会におきましても、常にその線に沿つて参つたのでありまするが、殊に今期国会におきましては、委員長初め各委員のかたがたがこれら崇高な気持を以て高所からいろいろと検討を加えられ、毎日々々長時間に亘つていろいろと御審議を頂きました御苦勞に対して、与党の一員といたしまして、この機会に厚く御礼を申上げる次第であります。

中川幸平

1948-06-11 第2回国会 参議院 農林委員会 第7号

同時に會期も段々切迫して参りましたので、議員の皆さんには大變御苦勞でございますが、來週から水曜日、土曜日を除いて毎日審議をお願いいたしたいと思います。つきましては大體豫定のところは、午後一時から開會したいと思います。差當りの問題の一つ食糧確保臨時措置法案、これは御承知のように例の生産調整法なのです。この取扱については衆議院とも連絡しなければならんのです。

楠見義男

1948-06-11 第2回国会 参議院 農林委員会 第7号

從つてこの法案の作りましたときでも、できるだけ分りいい平易な表現を用いたいということで、いろいろ苦勞はいたして參つてのでございますけれども、的確に天敵というものを表現する用語に實は非常に苦しんだのであります。從つて向うの原語でありますところのナチュラル・エニミーをしのままに利用したようなわけでございまして、御了承頂きたいと思います。

村田豐三

1948-06-10 第2回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第10号

これは棚から牡丹餅が落ちたのではなくて、この問題一つを解決するためにも、第一囘國會から本當に血の滲むような我々は苦勞をしたのであります。なかんずく厚生課を擔當しておる同僚議員である岡元君のごときは、殆んどこれに身命を賭するような活動を続け、遂に片山内閣においては、これは斷然駄目であつたのであります。

矢野酉雄

1948-06-10 第2回国会 参議院 厚生委員会 第10号

尚且つ私は尊敬する政務次官にお願いをして置くのでございまして、政務次官には誠に御苦勞樣でございますが、あなたは固より國會議員でおいでになるのでありまして、國會意思を蹂躙し、國會に對する政府の聲明を裏切るというような事柄が果して國會としてこれを看過し得られるや否やという重大なる問題であると私は存じまするので、その點どうか十二分に國會側意思のありまするところが具現化するよう、一段の御努力をお願いしたいと

山下義信

1948-06-10 第2回国会 参議院 通信委員会 第12号

これはもう私が御説明申上げるまでもなく十分に御承知のことと思いますが、どうにもならんことでありますので、今五千二百圓を支持することができるかどうかということを冷静に考えて見ても、はつきり分る問題だと思うのでありまして、私は何かとこれは全遞の方々國家財政の状況や、敗戰後の今日、國民が本當に苦勞して、過重な負擔をも敢て忍んでやらなければならんこういうときであるから、一つ何とかよく了解をして貰いたいというふうに

五坪茂雄

1948-05-25 第2回国会 参議院 労働委員会 第7号

そういう意味で非常に實質的な低賃金に甘んじながら、現在生産のために戰つているわけでありまして、そういうような條件にあり、而も目前に大幅な物價の改訂を控え、やつと一年掛かつて散々な苦勞を嘗めまして、名目賃金引上げ、それに若干裏付けされる實質賃金の獲得を今日までやつて來たのが、昨年の七月に又還元されてしまうというようなことで、勞働階級は非常に不安を持つている。

栗山良夫

1948-05-25 第2回国会 衆議院 予算委員会 第25号

どうかひとつ政府はおざなりの答辯でなくて、殊にあなた方のように苦勞なさつておる苦勞人の方には、よくおわかりのことと存ずるのであります。まずもつて現業と行政とを分離する。そして企業がどういうふうに缺損をしていく。この缺損に對してはどうする。赤字がいくらここに出て、そして運賃をなんぼ上げるか。しかし運賃引上げということが國家産業に影響ありということになれば、國家はこれだけを負擔しなければならなぬ。

田中源三郎

1948-05-24 第2回国会 衆議院 予算委員会 第24号

から本会議において予算提出の時期について質問したのに対して、ここ二、三日の間に本予算を提出する、こういう言明を総理としてしておるのであるし、殊に予算委員会においては、大体印刷等の関係もあるから、事前審議というような意味において、二十六日に要綱による審議を進めようではないか、こういうような申出もあるときでありまして、そういう時期であるから、未だなお財務当局と折衝中であるという考え方は、あまりにも取越苦勞

上林山榮吉

1948-05-22 第2回国会 参議院 農林委員会 第2号

その點につきましては御批判の非常に當つておる部分が多々あると存じまするけれども、最も大きな開拓についての批判の對象は、終戰後農業從來經驗のない引揚者或いは戰災者の人人が多數に、開拓農業用地としましては、非常に不適當である元の軍用地等に入りまして、非常に苦勞はしておられるのでありまするけれども、なかなか成果が擧らない。

伊藤佐